sugishima11

 

今回も「リバウンドしない糖質制限ダイエット」についてお話します。

 

糖質制限の失敗例の3つ目。「ごはんを食べなければOK♪と思っている。」についてです。

 

ごはんを制限する前にまず制限しなければならないもの

とは何でしょう?

 

それはズバリ、砂糖です。

 

砂糖は、ごはんに含まれる糖質の一種であるでんぷんに比べ、吸収が速く、食べた後に急激に血糖値を上昇させます。

そして、大量のインスリンを分泌し、速やかに下降するのです。

インスリンは脂肪合成を高める力をもっています。したがって、脂肪が蓄積されやすくなります。

 

さらに砂糖は少量で高エネルギー。そして、中毒性があると考えられています。

糖質制限でごはんを抜く代わりに、砂糖が大量に含まれるジュースやお菓子を食べていても減量ができるわけがありませんよね。

 

それから、100%のフルーツジュースや野菜ジュースも要注意です。

「フルーツと野菜の100%のものならOKでしょ?」

と思っていませんか?

 

「1日分の野菜を使っています!」

「ビタミンCの必要量が確保できます!」

「砂糖、甘味料不使用!」などなど

 

確かにヘルシーなイメージがありますが、

「生の果物や野菜と全く同じ。」という具合にはいきません!

 

ジュースに加工することによって、たくさんの栄養素が減ってしまいますが、なかでも大きく失われる栄養素があるんです。

それが食物繊維です。

 

食物繊維は、エネルギーをほとんど持たない上に、

血糖値の上昇抑制、コレステロール吸収抑制、便通改善など、ダイエットにとってプラスの働きをたくさん持っています。

 

さらに、もうひとつ、注目すべきなのは吸収のスピードです。

 

生の野菜や果物に比べて、ジュースに加工したものは吸収のスピードが速く、インスリンの分泌を増大させるため、脂肪が蓄積されやすくなります。

 

いかがですか?

 

みなさんも、もう一度、日々の食事を振り返ってみてください。

 

ごはんを抜く前にやらなければならないことがあるかもしれませんよ。