tomohiro20161227_1

だんだんと寒くなってきたこの時期、特に女性の方が気になる症状は、「冷え」ではないでしょうか。足が冷たくて夜眠れない、などと感じている方もいるかもしれません。

今回は、そんな冷え性が起きるしくみと、解消するための体操を紹介しますので、ぜひ最後まで読んで試してみて下さいね。

 

■なぜ足が冷えるの?


足が冷えるのは、簡単に言ってしまうと血液の循環が悪くなるから。冷えた血液が足に留まり続けており、温かい血液が体中に行き渡っていないのです。

ですから、逆に血液循環をうまくコントロールできれば、冷え性から解放されます。そんな冷え性解消のためのキーワードがズバリ2つ、「水分量」と「筋肉量」なのです。

 

■1日2リットルの水分補給を!


身体の水分量が減少すると全身の血液量が減り、循環不良(=冷え性)が引き起こされます。という事は、まず十分な水分量をしっかりと確保することが、冷え性対策の第一歩と言っても過言ではありません。

この寒くなってきた時期、ほとんどの方の水分量は意識しないと必ず減ってしまいます。まずは白湯などの、利尿作用のあるアルコールやカフェインの入った物以外で、1日2リットル程度の水分補給を目指しましょう。

「足が浮腫むので、水分補給はしたくない」という声をよく耳にしますが、実は浮腫みやすい方には冷え性の方が多いのです。浮腫みは、身体の水分が足りていないために、水分を蓄えようという身体の反応によって起こりやすくなります。

しかし、その蓄えた水分を排出する筋力が足りない場合に、下肢に浮腫みの症状が出てしまうのです。浮腫みを取りたければ、冷え性の方と同じで、水分補給をすると共に筋力アップも必要になります。

 

■筋肉ポンプを鍛えて血流アップ!


人間は心臓から出た血液が循環する事で生命を保っています。心臓から送り出された血液は体の抹消まで到達したあと、また心臓に戻ってくるのですが、実は心臓は「行き」の片道切符のみで、帰りは何もしてくれません。

ではなぜ心臓に血液が戻ってくるのかというと、実は体中の筋肉ポンプが血液を心臓に運んでくれているのです。


ですから、この筋肉ポンプがうまく働かないと血流が滞り、冷え性(浮腫み)となります。この筋肉ポンプで最も大切なのが下半身の筋力であり、中でも要となるのは「ふくらはぎ」です。

 

■3分だけ!冷え改善体操はこれだ

 

  1. まずは足を真っすぐ正面につま先を向け、肩幅程度に開く
  2. かかとを2秒かけて上げる
  3. かかとを4秒かけてゆっくりおろす
  4. これを10回行う
  5. つま先を外向きにして、同じ動きを10回行う
  6. つま先を内向きにして、更に同じ動きを10回行う
     

25回

これでほとんどの方のつま先の冷えや足の浮腫みは良くなるはず。簡単な体操ですので、何かをしながらでも十分行えます。ちなみに私は通勤の時に電車のつり革を持ってやっています。

あなたもこの簡単体操で、冷え性知らずの身体にチェンジしてみて下さいね!